和菓子なら東京屋製菓
東京屋製菓では種類によって素材にこだわっています。
漉し餡は北海道十勝産しゅまり種を使用しています。
つぶし餡は北海道十勝大粒小豆使用。
練り切りの餡は薯蕷練り切り使用。
芋餡は生芋を蒸かし裏漉しをし作成します。
南瓜餡は生南瓜を蒸かし裏漉しをし作成します。
団子については武藤商会のミルキークイーン
(全国食味鑑定日本一)を使用しています。
薯蕷粉は日の本の薯蕷粉を使用しています。
上新粉は新潟県産最上級上新粉「椿」(「新潟県産
こしひかり」を配合。特有の「コシ」と「粘り」が良好な食感
かつ旨味のある生地に仕上がる高級上新粉)を使用。
お餅は新潟県産黄金餅(コシ・のび・なめらかな舌
ざわり。厳しい自然が作り上げた素朴で味わいの
ある一品)を使用しています。
赤飯は山形県産ひめの餅(山形県のおいしいもち米の
代表品種。食感、風味共に良好な、こだわりの一品。)
を使用しています。
焼き物には増田製粉特宝笠使用しています。
蒸し物には日本製粉ダイヤ使用しています。
葛は京都随一の極上葛粉を使用しています。
その他日本全国から吟味した材料で、素材に
こだわったお菓子を作ることを心がけています。
当社は戦前から結婚式場や宴会場を中心とした卸し専門店の和菓子店として営業しておりましたが、
平成11年小売販売も始め、現在富士吉田市の市民会館の近くで従業員と家族全員でおいしい和菓子にこだわりながら営業しております。
小さい子供からお年寄りまでが喜ぶ安全で安価な和菓子作りを目指し、また季節感を大切に日本の文化を
大切にしながら又地域の農産物を利用した和菓子作りを心がけ和菓子作りに日々励んでいます。
北海道産の十勝大粒小豆を編煮製法でじっくり時間をかけ煮上げさっぱり甘さを控えた餡作りをもとに全て
手作りで季節ごと変わる和菓子を作っております。 また地域の農作物を使用した和菓子作りを目指し
現在富士みづほ米生産クラブと連携しながら、日本食味鑑定で日本一の米に選ばれたミルキークイーンを
材料とした団子等幾つかの地元の農産物を利用した商品を販売しております。
現在、お店では北海道産の大粒小豆と上質な国内産餅米を使用した大福、地元の地鶏卵と最高級小麦粉を
使用したどら焼き、またミルキークイーンと御殿場天野 醤油の甘露醤油を使用したみたらし団子、
また富士の金剛杖をモチーフにしたろっこん最中など季節の和菓子を中心に30種類の和菓子を販売しております。
また平成19年から郡内地方の若手菓子職人と共に良菓銘菓会を結成し、お菓子のスタンプラリーや共同の
販売チラシ、富士えびす講の大福販売等、菓子作りを通して地域に貢献すべき活動を行っております。
平成28年1月には、みなさんにゆっくりと商品をご覧頂けるように新たな店舗を建設致しました。
商品はもちろん、どら焼きや団子を焼いている様子などもご覧いただけます。
スタッフ一同日々明るく励んでいますので是非一度来店してみて下さい。心からお待ちしております。